2009/07/22

CIO補佐官と深夜のお茶会

久々に旧友と逢う。

転職したことをみんなに伝えてなくて、深夜思いつきでメールを15人くらいに送信。名前で調べたらCIO補佐官という肩書になっていた人から早速返信あり。

お酒はだいぶ前に止めたのを聞いていたが煙草もやめたらしい。ということで最寄りの喫茶店で情報交換。CIO補佐官という名前はかっこいいが、結局CIOという名前を持つお偉いさんの御守役で体のいいこまづかいといったところか。公共団体なので取り巻き企業の愚痴だらけで、あっという間に閉店の22時。19時半からだから2時間半延々と愚痴。それでもネタが尽きなかった。相当のストレスなのだろう。

収入面も、世相を受け下降傾向らしい。きらびやかな肩書とは真反対の現実を見せ付けられる。

面と向かっては言えなかったが、ちょっと太ったみたいだったし、髪も薄くなった気がした。つまりは自分もそれだけ歳をとったということで、ちょっとさびしくなった。

そのあと調べると、他にも偉くなった人がいた。雑誌編集長兼社長、ゲーム制作会社社長、中小企業社長も一人。なんか置いてかれてる気がした。もっとさびしくなった。

さてそろそろ自分も頑張るか。

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